About goro’s~ゴローズブランドについて
goro’s[ゴローズ]
高橋 吾郎さん(通称ゴローさん)のアクセサリーブランドで、日本でのネイティブアメリカンアクセサリー(インディアンジュエリー)の先駆けとなったブランドです。
もともとレザークラフト職人だったゴローさんが、後にアメリカで学んだ精巧な銀細工を合わせて主力商品としており、日本のみならず、世界中の多くの人々を魅了しています。現在も原宿にある店舗には毎日のように全国から来店するお客様の列が絶えず、人気の高さがうかがえます。

渡米時にインディアンのラコタ族より、正式にインディアンネーム「イエローイーグル」を授かった日本人にしてインディアンであるゴローさんの作るアクセサリーは、その名の通りイーグル関連のデザインが素晴らしく、特にデザインの一つであるフェザーの繊細かつ美しい造形は、ゴローズの代表的なアイテムとして他の追随を許しません。

高橋吾郎氏[Goro Takahashi]

ゴローズ(goro’s)創業者である高橋吾郎氏、通称”原宿のゴローさん”。
子供の頃、日本に来ていたアメリカ兵と知り合い、革細工(レザーカービング)を教わります。 その後、商売を行いながら独学により腕を磨き、青山に革細工の店舗を開店。
アメリカに渡り、幼少期より興味のあったインディアンから銀細工(インディアンアクセサリー)を学んだゴローさんは、帰国後、原宿に店舗を移転し、銀細工と革細工の販売を始めます。
そここそが現在のゴローズ(goro’s)です。 その後も渡米を繰り返し、インディアンとの交流を続け、ついには日本人で初めて、インディアンとしての名前”イエローイーグル”を授かります。
その名が示す通り、ゴローズアクセサリーの代表的なモチーフは”イーグル”です。
中でも、その羽をデザインした”フェザー”が特に有名です。 ネイティブアメリカンアクセサリーの第一人者であり、原宿の伝説の人でもあるゴローさんの繊細な感性が加わったゴローズのシルバーアクセサリーは、持つ人の心を掴み、現在も多くのファンが原宿の店舗の前に並んでおり、人気の高さがうかがえます。
ゴローズに関して疑問や質問があるかたはゴローズFAQをご利用ください
