原宿ゴローズ大全

原宿ゴローズ大全 vol.1

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魂を感じるインディアンジュエリー達、レザークラフトワークがまとめられた、大全と題するに値するすべてが網羅された一冊。
「goro’s」のバイブルと言っても過言ではなく、ファンならずともゴローズがいかようにして、カリスマブランドとなったかが感覚的・視覚的に分かる、写真集である。

イエローイーグルこと高橋吾郎氏の生い立ちから現在に至るまでの伝説はまさに永久保存版。

またアイテム紹介では、ほとんどがファンの私物という形での掲載。
所有者一人一人のストーリーが滲んでいるかの様な、珠玉のアイテム達はどこか暖かく、また挑戦的で、存在感を醸し出す。

ファンの声では国営の図書館に保管して欲しいという意見さえあり。

ファンならずとも必見の内容である。

原宿ゴローズ大全 vol.2

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髙橋吾郎の作品を網羅した、全てのゴローズファンに捧げる永久盤保存版の第2弾

2013年、髙橋吾郎氏のいまを伝えるインタビュー、そしてファン待望の木村拓哉氏(SMAP)がゴローズへの愛に溢れた思いを語る。

また今作でもファンの私物掲載があり、個性あふれるストーリー達を是非その目で感じてもらいたい。

「選ぶとき、自分も選ばれている」

この言葉が感じられるアクセサリーはゴローズにしか出せない領域である。

原宿ゴローズ大全 vol.3

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2016年の締めくくりに、ファン待望の “原宿ゴローズ大全 vol.3” が発売される。

蓋を開けてみれば2017年1月の終わりに販売となった。

発売前から焦らす辺り、らしいといえば、らしい。

今作でも有名人達の私物のゴローズアイテムが紹介されており、中でもエリック・クラプトン&藤原ヒロシがプロデュースしたギター goro’s editionには注目が集まっている。
またgoro’s products 2017というページもあり、2017年ならではのゴローズの動きまで予見させる。
2017年のゴローズもまた、著者を熱くさせてくれそうだ。


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